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こんにちは、naoです。
前回のブログ記事にも関連するのですが、日本人の性質の一つとして『失敗を極度に怖がる』というものがあると感じています。
幼少期に訳も分からず親御様に怒られて怖い思いをした方が多いのだと思います。
『〜してはダメだ』『〜なら〜させない』『そっちは〜だからこっちにしなさい』
禁止のオンパレードです。
他者の意図に沿わない(=失敗)と怖い思いをするという経験が、失敗を極度に怖がる性質につながっているのだと思います。
だから親になった子は自分の子に失敗の避け方を教えるのでしょう。
しかし、子供に忖度などありません。大人の訳のわからない事情などお構いなく、今、その瞬間を生きている姿を表現します。そしてそれを観て、be here nowを親が子から学ぶのです。
やりたい事をする子を見守り、手を出したくてもぐっと堪え、失敗の避け方ではなく、失敗の乗り越え方を教えてやること、それが愛というものではないでしょうか。
失敗を乗り越えた経験こそ、将来彼ら自身を助けてくれるのです。
我々がいなくなった後も。
思考力を失った子は、創造の喜びを知らぬまま、その先もずっと抑圧し抑圧され、自分というものを知らぬまま他人の言う事を聞いて生きていく事になるのですよ。
何をしている時、幸せを感じるか、是非聞いてあげてください。そしてその時、自分が何をしてあげたらよいのか、判ると思うんです。
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